米国ドラマ「スタートレック 宇宙大作戦 シーズン1」を観る。 [テレビ]
U.S.S.エンタープライズ号
この宇宙船に400人ものクルーが乗り込み宇宙を旅する。
エンタープライズ号の司令室。
左:カーク船長 右:ミスタースポック
真ん中:ドクターマッコイ
通信士:ウフーラ
主任パイロット:ミスター加藤
『宇宙-それは人類に残された最後の開拓地である。そこには人類の想像を絶する新しい文明、新しい生命が待ち受けているに違いない。これは、人類最初の試みとして5年間の調査飛行に飛び立った宇宙船U.S.S.エンタープライズ号の驚異に満ちた物語である。』
全29話DVD10枚に収められています。
子どもの頃はテレビ放送を見ても派手な宇宙船バトルのシーンや凶悪な宇宙人達とレーザーガンで戦う訳でもなく、(たまに戦う)セリフのやりとりばかりが目立ち「なんて地味なSFドラマなんだろう」ぐらいしか思わず、何度か途中で寝てしまった。
今回、友人からDVDボックスセットを頂いたので真面目に鑑賞した。
これは面白い!
何が面白いかって言うとSFを装った現代風刺ドラマなとこ。
差別、格差、利権争い、善と悪がひっくり返ったり。
世の中の問題って40年経ってもあまり変わっていない。
1966年制作の米国ドラマで白人、黒人、アジア人などの異人種がいっしょくたに出演している所に確固たるメッセージが見えます。
このままシーズン2に突入いたします。
ワープ1で前進するイラストレーター ハマダミノルweb→http://minoru-h.com
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タグ:スタートレック
2011-06-22 00:00
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