映画「インセプション」を観る。

8月10日の蒸し暑い午後にレオナルド・ディカプリオと渡辺謙 主演の話題作「インセプション」を観に行きました。
監督はイギリス出身のクリストファー・ノーラン。
彼が過去に監督した「メメント」や「バットマン ビギンズ」、「ダークナイト」も観ていたのでとても期待して観に行ったのでした。

いや〜、コレはスゴい！凄すぎる映画ですわ。
いくつもの夢が交錯する複雑な構成でストーリーが進んでいくのに観てる側に理解しやすく展開していくこの編集技術や緻密に計算しつくされた設定は神業に等しいでしょう。

詳しいストーリーは省きますが、簡単に説明すると他人の夢の中に入り込んで情報を盗むという話（簡単過ぎ？）。
「マトリックス」や「オープン・ユア・アイズ」なども仮想現実や夢と現実が交錯する世界を描いていましたが、この「インセプション」はこれらとは一線を画す世界観を見事に構築しておりました。

CMでもやっていたビル群が折れ曲がるシーンを描いてみました。

 

これは天才の作った映画です。


偏差値の低いイラストレーター ハマダミノルweb→http://minoru-h.com

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• 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
• メディア: Blu-ray

 

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タグ：ハリウッド映画　SF　ミステリー