天才のルーツ。

おれの幼稚園時代（４〜５歳）の作品。

紙粘土で富士山型のペン立てを制作。
他の子は赤・青・緑・黄色などの絵の具でカラフルに仕上げていたのにおれはモチーフが富士山であるため、頑なに色を多様するのを嫌い、水色一色で作品を仕上げる。
ここのトコロが既に天才的。


これも同時期ぐらいに制作した灰皿。
既に出来上がっている白い灰皿に絵の具で着色。
灰を落とす真ん中が灼熱の赤。タバコを置く縁がクールなブルー。真横が雨の日でも目立つイエロー。
天才でしか思いつかない配色センス。

生まれ持った才能デス。
http://minoru.sadist.jp/

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