「サウンド・オブ・サンダー」を観に行く

久々に映画館で観てきました。大好きなコテコテハリウッド映画。

ストーリーを簡単に解説すると2055年の未来世界ではタイムトラベルが可能となり一部のお金持ちの為だけに6500万年前の白亜紀にタイムスリップして恐竜狩りを楽しむという道楽が流行っていた。
ある日、恐竜狩りツアーをいつものように決まった時間、場所で行われるのだが、その日はトラブルで恐竜を狩るライフルが動かなくなってしまった。
ツアーの客達はパニックに陥ってしまったのだが、ツアーガイドの機転でその場は丸く収まり全員、現代へ無事に帰還することができた。。のだがこの日を境に現代で異常現象が起こりはじめたのだった。
という感じ。

う〜ん、突っ込み所満載の痛い映画でしたね。それ程つまんなくはなかったけど。
CG技術もはめ込み合成という感じでチープだったし。
街を歩いているシーンなんかは思いっきり背景が合成で役者がその場で足踏みしているのが良く分かる。演技力ゼロ！

しかしこんな感じの話を昔アメリカのドラマで見たなあ。

サウンド・オブ・サンダー [DVD]

• 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
• メディア: DVD

 

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タグ：アメリカ映画　タイムトラベル　タイムマシン